高校1年まとめ
※この記事は前のブログからの転載です
こんにちは。
あやみんです!
なんと…今日でわたしは高校1年生が終わってしまうのです…。
いや、衝撃。ついこの間中学校卒業つもりなのに…。
「まだ高校1年生なの?! 若いね…。」なんて言われるのも今日が最後か…とか思いながらこの記事を書いてます。悲しい。
ということで、今回は今年度1年間を振り返りたいと思います。
この1年をひたすら書き連ねることになりそうですが…わたしの1年間を見ていただけると嬉しいです。
一年の振り返り
ベンチャーとの出会い
2015年3月23日(去年度ですが)。
その日はわたしが今活動的になるきっかけとなった日です。
Twitterで突然「パフェ会しよう👍」と誘ってくださったベンチャー企業の社長さんとお会いしたんです。
わたしは初めて学校や習い事の先生と親や親戚以外の大人と話しました。
ベンチャーって何?みたいなわたしでしたが、なんとなーく面白そうだなぁってふわふわと思っていました。
今思い返してもまだ何も活動していないわたしを、あの社長さんがどう発掘したのか不思議でなりません。(笑)
人と会う楽しさを知ったわたしはそれから色んな方とお話することを趣味とするようになりました。
当時のわたしは人見知りでコミュ障っぽかったのですが、沢山の人と話すようになった今ではずいぶんと改善されました。これからもっとコミュ力上げていきます!
去年度秋から通いはじめていたLife is Tech!に通いながら沢山の方とお会いしていく中で、6月に高校2年生の男の子の紹介でベンチャー企業の社長さんを紹介してもらいました。
それがきっかけとなりわたしの初インターンが決まりました。
そこで制作に携わった製品がGateboxという名前で先日リリースされました。
この製品についてはまた後日記事にできたらいいなと思います。
バイトすらしたことがなかったわたしにとってこのお仕事で学ぶことは本当に多かったです。
ビジコンへの挑戦
本当に受かったの?!と5度見くらいしたTOKYO STARTUP GATEWAYというビジコンのキックオフでした。
高い倍率の審査を通過した参加者は社会経験のある大人や実際に動き始めている大学生ばかり。
すっごいプレッシャーで、でも参加者のみなさんとすごした数ヶ月間はとっても得るものが沢山あって…。
リーンローンチパッドの講義は特に自分の中では大きいもので、今まで知らなかったビジネスの世界をすこしだけ覗けた気がしました。
結局次の審査の前日に「自分はこの事業にそれほど熱心になれないから起業もできない。」と思いこのビジコンを投げてしまいました。
これは今でもめちゃくちゃ後悔していることで、起業はしないとしても最後までこのビジコンやりきればよかったなと思っています。
ひたすら走った夏
7月下旬
ひたすら駆け回りました。
お仕事をしながらJavaScriptの講習を受けたり、インタビューしたり。
インタビューというのは先ほど書いたビジコンの課題で、2週間で2~30人に自分のビジネスプランについてヒアリングを行うというものでした。
アポ取り、インタビュー、文字への書き起こしという3つをひたすら繰り返し、沢山のアーリーアダプターを見つけました。
8月22日、23日
この2日間は企画展とハッカソンがありました。
企画展は大学生たちに混ぜてもらった4:04というアーティスト団体のインタラクティブアート展「夏夜」というものでした。
色々迷惑かけまくって、でもみんな温かく見守ってくれて…本当にお世話になりました!
そしてTECH LAB PAAK主催の会員限定ハッカソン。
大学生や社会人だらけのハッカソンでしたが、わたしのグループは平均年齢17歳という驚きの若さでした。
わたしは何をしたかというと、本当に何もできなくて。
後悔だらけでした。
どちらの人たちにも迷惑かけまくってしまいましたが、それぞれの場で自分が関わったものがカタチになっているのを見て感動しました。
8月27日。
HiveShibuyaのミートアップにて初登壇しました。
人見知りとコミュ障が合わさってめちゃくちゃ下手くそなプレゼンになってしまいましたが、登壇後の交流会で沢山の方が自分に興味をもって話しかけてくださってとても嬉しかったです。
9月10日
wantedlyのオフィスにお邪魔させていただきました!
まさかのCTOの川崎さんに1時間お話を聞いたりオフィスを見させてもらったりすることができました…!
※写真は川崎さんではないです
すごく興奮しました。(笑)
9月19日
Progateキャンプに参加しました。
アンバサダーとして参加者のみなさんがやっているRubyの問題を一緒にやっていたのですが、普通に参加者と同じように楽しんでいました。(笑)
初Ruby、楽しかった!
夢に近づく
12月12日
小学生~向けのプログラミングスクールの講師になることが決まりました。
わたしは将来小学校を作ってIT教育をすることが夢なので、夢への第一歩が踏み出せたような気がしてとても嬉しかったです。
少し経ったところで講師をやめ、カリキュラム制作を任されました。
今はもう卒業しましたが、とてもいい経験のできたお仕事でした。
イベント主催
12月29日
interactive worldという中高生主催のイベントをやりました。
最初数時間の来場者は0人で本当にどうなるかと思いましたが時間が遅くなっていくにつれ心配なんてする必要がなかったくらい沢山の方に来ていただきました。
変化の春
3月10日
新しくジョインする会社が決まりました。
自分の技術力や社会人としての力がつきそうな会社です。
いきなり大きなお仕事をわたしに任せてもらえてちょっとドキドキ。
3月17日
UnityTechnologysJapanとTwitterJapanのオフィスにお邪魔してきました。
Unityは沢山の社員さん対わたし、Twitterは対社長でとても緊張しました。
どちらもすごく刺激的で、とても1日に起こったこととは思えないほどでした。
3月25~30日
MAKERS UNIVERSITY U18 THINK BIG CAMPに参加しました。
全国のぶっ飛んだ高校生たちが集合してアイディアソンをしたり、起業家のお話を聞いたり、濃厚な5日間でした。
ここでは書ききれないのでまた記事に出来ればと思います。
まとめ
今年度は人生で1番の成長を遂げた一年で…って自分で言うことじゃないかもしれないけど、こうやって自信をもって言えるくらいには成長できたと思っています。
中学を卒業した時、わたしはフツーの高校生活を送りたくない。と思い、ぶっ飛んだ高校生…「スーパーJK」になりたい!と言い始めました。
言い始めたその時は本当に平凡な中学生で。
1年たった今は凡人に毛が生えた程度にはなれたかなーと。
わたしが考える「スーパーJK」とは、同年代の子達に憧れられる次世代のロールモデルです。
最近「あやみんに憧れてます…」ってメッセージをいただくことが増えてきていて。とても嬉しく思っています。
満足のできる域には到達していないし、中身がまだまだなのでもっと頑張りたいと思っています😊
応援されることがわたしの1番のモチベーションです…!
みなさんありがとうございます!
この1年間で日経ビジネスやハシゴログをはじめとする4つのメディアに紹介していただきました。
こうやって露出することが増えた今、応援してくださる方が増える一方で叩いてくる方も増えてきています。
わたしは弱い人間なのでいちいち沈んでいたのですが、どちらの意見もとても貴重で、自分のこれからの言動などを考える時にとても参考になるなと最近思い始めています。
どう頑張っても叩いてくる方は0にならない。それならそういう意見を糧にしてみよう。と。
そういう姿勢に変えてから、わたしを叩いていた方から「そういう意見にも目を背けずにいる姿勢はいいね」といった感じで言っていただけてとても嬉しく思いました。
わたしを叩いている人はわたしのことをあまり知らない人だから、これからもっと自分を発信していって沢山の方に知っていただきたいなと思っています😊
夜中に書いているのでなかなか日本語がおかしい気がしますが…のちのち後悔しないことを願って公開したいと思います。
長く拙い文に最後までお付き合いくださったみなさん、ありがとうございます!
高校2年生になるあやみんもどうぞよろしくお願いします!
by あやみん。(@ayami_ii)