JKがプログラミング1年やって人生変えちゃったお話。
※この記事は前のブログからの転載です
今日で私がプログラミングを始めてちょうど1年になりました。
と、いうことでこの1年を振り返ってみたいなーと。
2014年・夏
初めてのプログラミングに出会う
Life is Techという中高生のプログラミング教室に3日間通う
プログラミング始めて3日間で作ったゲームをUnity アップローダーというサイトに載せる。
日間人気ランキング・週間人気ランキング共に1位を獲得。
↓
楽しい。ちょっと調子に乗る。
プログラミングのレベル
→教えてもらってた人にほぼ書いてもらう
2014年・秋
Life is Tech schoolに通い始める。
週に1回プログラミング教室に通う。
プログラミングのレベル
→Life is Techで配られる教科書丸写し&ググッたコードコピペして多量エラー→教えてもらってた人に書き直してもらう
2014年・冬
iOSアプリやWebをかじってみつつ、やっぱりUnity(3Dゲーム制作)好きだ。と思う。
とりあえずUnityばっかりやる。
プログラミングのレベル
→教科書はほぼ使わなくなる。でも分からないところだらけ。
意味不明なエラーを出すのが得意。
2015年・春
東大エンジニアサークルzero×oneに入る。
ベンチャーの社長さんと初めて会う。
→楽しい。
日本のIT教育についてスピーチしたっていうブログ記事がTwitterとfacebook合計で100を超える。
沢山の初めましての方にブログ見たよって声をかけていただく。
→ブログの拡散力すごい。
プログラミングレベル
→だんだん自分で解決できるようになってくる。
でも人に聞くのはやめられない。
2015年・夏
TechLogicsに入る。
→いろんな人いて面白い。
TechLabPaakの会員になる。
→沢山の方に出会う
ビジネスコンテストに出る。
→2段階の審査を通過する。
プログラミングのレベル
→ググッた情報を組み合わせてオリジナルを作れるようになる。
でもやっぱり人にも聞く。
2015年・夏休み
毎日外に出て沢山の方にお会いする。
色んな方に、色んなオフィスに出会う。
→人と繋がるのは面白い!
謎のアーティスト団体に入る。
自分でもチームラボ的なインタラクティブアートというものを作ってみる。
→作品展に展示することに。
→人生で初めて、"働く"ということを体験する。
プログラミングのレベル
→一応仕事にできるくらいにはなる。
でもやっぱり足りないなと感じることも。
まとめ
この1年は、今までの16年間の中で1番濃かったです!
色んな方に出会い、色んな技術を身に付け、沢山の素敵な体験をさせていただきました。
沢山の方に出会っていく中で、自分のやりたいこともだんだん見えてきて。
あの人との繋がりがなかったら…と人との繋がりが本当に大事なものなんだなって実感させられました。
1年前プログラミングを始めていなかったら…そんな自分が想像できないくらい、プログラミングを始めたことは私の中でとても大きくて重要な出来事だったなと思ってます。
私がこんなにも素敵な方に沢山の出会えたのはTwitterを有効活用できたというのも1つだと思ってます。
Logicsの大学生メンバーや、気になる!と猛アタックしてきてくれた大学生含む大人たち。
年上の方々をこんなに近く感じるとは…。
みんな私に色々な刺激を与えてくれる大切な存在です。
誰か1人でも欠けてたら今の私は全く違うことをしてたのかも。
本当に感謝してます✨
わたし何が言いたかったんだっけ。笑
ちょっとズレたけど、プログラミングは私の人生を変えてくれました。
1年ちょっと前の私は、やりたいことはあるけど、そのために特に何もしていませんでした。
その夢に近づくための方法も分からない(多分知ろうとしてなかった)し、それを実現している自分が想像できなかった。
ネガティブで(これは今もあまり変わらないかも)、何をするために今勉強してるんだろう。ってずっと思ってたあの頃。
1年経った今の私はこんなにも夢と希望に溢れて、いつだって目をキラキラさせてる。
こんなにも変われたのは初めて。
次の1年は何があるんだろう。
そんな期待をしつつ、全力疾走していきたいと思います。
by あやみん。(@ayami_ii)